ムルティプラで検索してこられた方には申し訳ありませんm(__)m 現状ほとんど自転車日記です^^;
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淡河疎水を辿る
あるきっかけで「淡河疎水」に興味がわいて、疎水を辿ってみることにしてみました。
「淡河疎水」とは何ぞや? 詳細はネットで検索して頂くと、解説が豊富にありますので、ここでくどくど述べるまでもないのですが、疎水の傍らにあった案内板の説明を引用しておきます。 「神戸市北区淡河町木津の川から引かれたこの 疎水は、総延長26.3kmの水路である。 明治24年に完成した水路には、28ヵ所の 隧道(ずいどう)があり難工事であった。中でも 芥子山(けしやま)隧道は、土質がくずれやすく 湧水が多いため請負人の手に負えず、県の直営 工事に改められた。 3年4ヵ月を要した隧道も同25年に初めて 宿願の新田開発を潤した。しかし豪雨によって 築堤は崩壊し、明治27年に復旧完成した。」 とあります。 日頃からよく自転車で走っているテリトリーにある史跡(といっても現役の用水路ですが)なので、その存在は承知しているつもりでしたが、水路をつぶさに巡るのは初めて。自らの足で実際に辿ってみると、今から100年余り前に、よくもまぁこれほどの土木事業を計画し実現したのものだと、驚嘆せずにはいられませんでした。 轍wadachiによる走行ログ:淡河疎水巡り(前篇) 2009/12/20 【本日の走行】 走行距離:64.02km、平均速度:18.6km/h、最高速度:50.8km/h 淡河の道の駅辺りから淡河川沿いを少し遡っていくと、水の取入れ口がある。取水口のことを頭首工というらしい。ここが淡河疏水の起点になる。 R428は陸橋で跨いでいる。向こうには山陽自動車道。 橋は2重に架けられていて、奥が明治24年に造られたオリジナルの石橋で中に水管が通っている。手前側は実は後から増設されたコンクリート橋なのだそう。 下流側の導管。以前は管の傍らを登れたのに、数年前に柵ができて入れなくなってしまった・・。 続きはまた後日改めて巡ってみたいと思う。
by Mazoka3
| 2009-12-20 23:59
| サイクリング
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