ムルティプラで検索してこられた方には申し訳ありませんm(__)m 現状ほとんど自転車日記です^^;
by Mazoka3 リンク
最新のトラックバック
以前の記事
2018年 11月2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 04月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 more... カテゴリ
全体Multipla-あれこれ Multipla-メンテ くるま 自転車 サイクリング 自転車レース・イベント SIX13 MR-4F GPS ラジコン 電子工作 おでかけ・イベント 本日の・・・ ひとりごと タグ
SIX13(231)
マウンテンサイクリングin乗鞍(11) GPSログ(8) Pentax K-r(7) 乗鞍スカイラインヒルクライム(6) 伊吹山ヒルクライム(6) TNI(5) レコロ(3) 検索
ブログパーツ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
|
パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ
関ヶ原の決戦、伊吹山ヒルクライムを走ってきました。
さて、シミュレーション予想の結果はどうだったのか? <目的はそれかい!?^^; 結果から先にいうと、予想タイムをかなり短縮してのゴール。(予想が甘かっただけかもしれませんが!?・・^^ゞ) まずまず満足のいくレースでした。現状での力はそこそこ出せたかなと思います。 【本日の走行】(ヒルクライム区間) 走行距離:10.89km、平均速度:15.9km/h、最高速度:43.8km/h 上昇量:684m、平均心拍数:177bpm、最大心拍数:182bpm そんなわけで、Edge500に残った走行ログの分析といきませう。 なにはともあれ、まずはシミュレーション予測と実走との比較を。事前の予想グラフにピンクの実走ログを描くためにわざわざ関ヶ原まで走りに行ってるようなものだから^^; シミュレーション結果からは13~15km/hあたりの攻防がずっと続くのかと思ってスタートしましたが、(そういうコースのイメージを形作るための事前シミュレーションでもあります) 実際走ってみると20km/hを越える個所がいくつもあり、意外とスピードが乗る印象でした。そのへんの細かい速度変化まで捉えようとするには、ルートラボから持ってきた標高データでは汚すぎて不十分。緻密なシミュレーションをするには、やはり試走でもして正確なプロフィールマップを取得する必要がありますね。 続いて勾配の変化を描いてみました。 それにしても、Edge500には気圧高度計が内蔵されているので高度の記録はなかなか正確なようです。グラフにしているのはログの生データではなくて、ある程度スムージングをかけて整形したものですが、GPSの高度記録よりも特に勾配計算に必要となる相対変化については精度が高く、かなり"使える"印象を持ちました。 で、なんで勾配の精度が欲しいかというと、出力を計算したいから。今までもGPSのログから出力計算を試みたことはありましたが、どうにもデータが汚くてなかなか満足のいく結果が得られていませんでした。それらの経験からすれば、今回Edge500のログから分析して初めてそれらしい評価ができるようになったといえそうです。 というわけで、走行中の出力変動を求めたのが次のグラフです。 でグラフをみますと、平均出力は240W程出てました。これぐらいが40分間で出せる限界ですね・・。勾配が緩くなったところでも脚を緩めずにできるだけ出力を一定に保つように意識して走ったつもりですけど、出力変化をみると、まだ平坦のスピードが乗るところでは微妙に休んでいる感じになっています。 続いて、出力変化と心拍数の推移を較べてみます。 最後のグラフは速度とケイデンスから使用しているギヤを逆算してみました。
by Mazoka3
| 2010-04-11 23:25
| 自転車レース・イベント
|