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桟敷峠と落合峠
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アベが低いですけど?ポタだから?
いへいへ、これでも手抜きせずに走ったんです(^_^;)

ALPSLAB route による走行ログ:高松-相栗峠-桟敷峠-落合峠-大歩危

【本日の走行】走行距離:157.86km、平均速度:17.7km/h、最高速度:58.7km/h



神戸からジャンボフェリーに乗って、夜明けの高松港に到着。まだ人々が活動を始める前の高松市内を南へと漕ぎ出します。適当に南下してやがてR193へと入り、塩江を目指します。風向きと緩い登り基調のせいかペースが上がらないなぁと思いつつ、6時過ぎに塩江の道の駅に到着。途中のコンビニで買った弁当で朝ごはんにします。前夜はなんだかんだで晩飯食べ損なったので、ここでしっかりエネルギー補給しておかないと・・・。この先ハードな行程が待ち構えていますから。

道の駅で休んでいるとローディが一人やって来たので、これから越える相栗峠のことを聞いてみます。けど、行ったことがない、という話でした(^^; あまりポピュラーなコースじゃないんでしょうか・・

一抹の不安を覚えつつ道を駅を出て、いよいよ山間の道へと入っていきます。すぐに内場ダムがみえてきました。運良く放水をやってるタイミングで、ダム好き的にはなかなかの見所であります。
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ダム湖畔を抜けると、徐々に道も狭くなり鬱蒼とした雰囲気になってきました。ずんずんと道なりに進んで行きますが、一向に峠が出てきません。確か相栗峠は600mそこそこの標高だったはずですが、GPSの高度はすでに600~700m辺りをうろうろしています。ついには民家の軒先を進むコンクリート舗装になってきて、さすがに街道の雰囲気ではなくなってきたので、納屋で農作業をしていた老夫婦に道を尋ねてみるも、要領を得ず、せっかく登ってきた道を引き返し、別の枝道へと入っていきますが、こちらも苔生した鬱蒼とした山道が続きます。
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後からGPSの軌跡を振り返ってみると、実はずいぶん手前からミスコースしていたのですが、このときはそんな状況を知る由も無く、ともかく阿讃山脈を越えて徳島に入らないことには仕方ないと、ひたすら目の前に続く道を登り続けました。しかしこれがかなりの急勾配で、ついには押しが入る始末・・。
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林間から透かしてみえる山々を撮ってみますが、実はこれも香川側の山並み。まだまだ峠は越えていないのでした。やっとそれらしい道案内を見つけ、県境を越えたところは標高930mの大滝山山頂付近の峠でした。気がつけば実に六甲山山頂と変わらない高さまで登ってきていたのでした(^^;

ともかくも徳島県入り。しばらくは、山中にしては不自然なほどに整備された広域農道を走って、予定からはずいぶん外れたルートをリカバーします。やっと遠くに吉野川と徳島の山々を望めるようになってきました。
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やっとのことで、相栗峠のすぐ先の地点で予定ルートに復帰しますが、実に約25キロ、2時間に及ぶミスコースでした(^^; せっかくの早朝スタートだったのに、ずいぶんと予定が狂ってしまいました。

気を取り直して前進。吉野川の流域まで一気に下って、平野部に出たら吉野川沿いに遡っていきます。しかし、時間は10時を回って、照りつける日差しはジリジリと強くなる一方。たまらずコンビニで水分補給しながら進みます。

さて今日の目的地は落合峠。そのアプローチとなる東みよし町に入ったら、まずは腹ごしらえ。この先、山中に入ったら店も自販機も期待は出来ません。国道沿いにうどん屋をみつけて入ります。ちょっと豪華に?天ざるうどんを注文しました。居合わせた男性客が昼間から旨そうにビール飲んでて気になりますが、先の行程を考えてここはぐっと我慢の子(^^;
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PHSからブログ更新したりしながら、ゆっくりと腹ごしらえを済ませたら、いよいよ桟敷峠&落合峠へと臨みます。が、しかし、さぁ行くぞと覚悟して登り始めたら、いきなり気になる看板が・・・
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なに?全面通行止?復旧は未定・・だって?

一瞬、助かった!今日は行くなということか!? と、"撤退"の二文字が脳裏をかすめますが・・・
・・よくよく考えてみると、今日の目的地はは落合峠>通行止めは峠の先>峠を越えて祖谷側に降りなくても問題なし>ならば峠まで登って引き返してくれば済むのでは?・・・
・・登らずに止める理由が何も無いことに気づきます(^^;;

というわけで登坂開始。

とりあえずの目標は桟敷峠1021m。長丁場になるのは必至なので、あわてずにひと漕ぎひと漕ぎ道を踏みしめる気持ちで進んで行きます。登り始めの数キロはまだ勾配もそれほどでもないものの、徐々に山が深くなり始め、道が一車線ほどに細くなってくる頃からは、平均9~10%の斜度が峠までずっと続きます。激坂というような箇所こそないものの、手強い登りです。木立のおかげで日陰が多いのと、路面も荒れたところはなく比較的きれいで走りやすいのが救いでしょうか。
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ときどき開ける視界から、今登ってきた道を振り返りながら、じっくりと登っていきます。やがて登りつめたところで唐突に現れる三叉路。そこを右に曲がった切通しが、桟敷峠でした。
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峠にはそれと判る案内も無く、ただ東祖谷山村との境界を示す標識が立っているだけのひっそりとした峠でした。ただ、東祖谷山村は合併されて今は三好市になっているはずなのに、そんな世情からも取り残されて、ここは時間が止まっているかのようであります。

桟敷峠を越えると100mほど下って深淵へと出るとちらほらと民家も見えてきます。水の枯れかかったダム湖を過ぎると、再び勾配が増してきます。いよいよ落合峠への登りです。林間の道をじわじわ登っていると、通りかかった車のおじさんが、"上まで登るんか!"とビックリしつつも、頑張れよと声をかけてくれます。

1000mを越えて下界よりはだいぶ気温もマシなはずですが、登ってる最中は汗が止まりません。道路脇に流れる小さな滝をみつけたので自転車を止めて、頭から水を被って生き返ります。深淵から落合峠までの登りは勾配も多少大人しくなって平均7%ほど。ちょっとペースを上げて登っていくとやがてさーっと視界が開けて、落合峠(1519m)へと到達しました。

峠の一帯はなぜか高い木が生えてなくて、笹のような背の低い緑が生い茂っている、眺めのよい峠です。南にはおそらく三嶺、北には阿讃山脈が一望できます。空気が澄んでいると山脈越しに瀬戸内海まで見通せるそうですが、この日はそこまでの視界はありませんでした。
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それにしてもよい眺めです。風も涼しくて心地よい。汗でびしょびしょになったジャージを脱いで腰を落ち着けたら、下の町で買っておいた炭酸飲料^^;の蓋を開けて贅沢な眺めの中でしばらく呆けます。

峠には3人の先客がいました。軽トラで草刈作業に来ていたおじさんと、4WDでドライブに来ていた落ち着いた感じのおじさんと、山登り中に転落でもしたのか顔面血だらけのおじさんと・・(^^;
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なんとなく噛合わない先客達の会話に加わって、和やかな時間が流れます。
"どっちから登ってきたんな?下からどれくらいかかるんなー?"
お約束の質問に、
"だいたい休憩しもって2時間半くらいかな~"
微妙にさばをよんで見栄を張ってみます(゚-゜)\バキ

"これ軽いんやろー、なんぼくらいするんなー"
"中古の軽くらい買えるんでー"
放っておいても話は勝手に転がって、ネタは尽きないようで・・。
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このまま昼寝でもしていきたい気分でしたが、予定よりもだいぶ時間が押してきていたので、ぼちぼちと出発することにします。登り口にあった通行止の看板は、おじさんらが言うには問題なく通れるとのことなので、薦めに従って予定通り峠を越えて祖谷側へと下ることにします。

さらに、おじさんらの言うには、距離も短いし道もきれいやから、祖谷へ降りるのがええわとのコメントだったのだが・・・

いざ降りてみると結構道は荒れてて、一応舗装路ではあるもののアスファルトが割れているところもある状態。ゆっくりと慎重に下っていたつもりでしたが、岩が剥き出した場所でタイヤ側面を切ってしまったらしく、突然パーン!という音が谷間にこだましたかと思うと後輪がバースト。破裂音も他人事のように聞こえて、その瞬間は何が起こったのか判らないほどでした。
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すぐに止まってパンク修理。チューブの交換と、タイヤのサイドウォールがざっくり切れていたので裏からガムテープで補強して、とりあえず走れるようになりました。分水嶺での経験がここに来て活きましたね。ガムテ持ってなければ、自走不能になって途方に暮れていたところです。
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やがてR439へと合流。酷道?とはいえ道も広くなって以降は順調に進みます。最後の最後に西祖谷から100mほどの山越えに苦しみますが、そこを突破すればゴールはもうすぐ。

序盤のミスコースと先程のパンクとで予定よりは大幅に遅れてしまったものの、17時過ぎに大歩危駅に到着。
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駅前の酒屋でビール買って特急に乗り込みます。今日は多度津の実家まで帰るだけ。

夕食までには帰るわ、とだけ言って出たのにずいぶんと遅くなってしまったなぁ・・(ちなみに実家の夕食は17時には食べてます・・) それだけが気がかりだった帰省ツーリングでした。
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by Mazoka3 | 2008-07-21 23:00 | サイクリング | Comments(6)
Commented by たぬき at 2008-07-22 10:11 x
あの、向こうが霞んで見えるんですが(^^;
人里離れた山中ですか……舗装道路であることを除いたら、修験者じみてきましたね(笑)
Commented by Mazoka3 at 2008-07-23 05:04
PHS内蔵カメラは写りが悪くって(>_<)
実際にはもっと遠くの山並みまで見渡せるんですよー
・・・ってそういう話ではない?(^^;)

ホントに山の奥の奥まで人家のあるのが特徴の徳島の山中ですが、さすがに峠付近に人の住む気配はありませんでした(森林限界ならぬ山村限界?)^^;
Commented by Hit at 2008-07-23 20:56 x
その人里離れた峠を越えてさらに山深く分け入った谷底に集落があるのが徳島の山中です。
Commented by Mazoka3 at 2008-07-25 07:15
今回走った落合峠越えも、何年か前まではまだダートが残っていたそうです。
道がよくなったので、徳島の山奥も実質的には里から近くはなっていますね。
Commented by ひらまつ at 2008-07-26 12:53 x
改めてログ見ると相当道草喰いましたねー。でも地図を見ると相栗峠に向かうには脇道右折しないといけないみたいで、道なりに進んだらああなったということですか。
いずれにしても超級カテゴリー制覇お疲れでした。

さてタイヤはどうなったのかしらん。
Commented by Mazoka3 at 2008-07-27 10:56
距離にして25キロ、時間にして2時間はロスしてますね^^;;(そう考えるとスゴイ・・)
ま、こうして散々彷徨ってもあとからどこをどう間違ったのか、軌跡を追いかけられるのがGPSのいいところです\(^o^)/
・・・って、そういう問題じゃない?^^;;
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