ムルティプラで検索してこられた方には申し訳ありませんm(__)m 現状ほとんど自転車日記です^^;
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自転車:高野山~護摩壇山
昨年末に2007年に走っておきたいコースを4つ掲げた。そのうち2つは既にツアーとして走りました。小豆島も近日中にツアー敢行の予定。そうして残っていた課題が高野山周辺林道巡りでした。
それにしても何故に高野山なのか? それは昔学生だった頃に(クルマで)走り回った思い出深い道が多くがあるからです。あれから二十ウン年経って、今度は自転車で再び道を味わいに訪れてみたいと思うようになりました。 けれども高野山方面というのはアクセスが悪く、なかなか実行に移せずにいましたが、そろそろ今年も終わりに近づいたこの時期に、やっぱり行ってみようという気になって足を伸ばしてきました。 久しぶりに訪れる道はしかし、昔と変わらぬようでもあり、記憶が薄れてしまって迷うようでもあり・・。ただクルマで走り回るのとは違って、自分の脚で走るとさすがに山深くて思うように進まないということだけはよく判りました(^^; 今回は林道巡りといいつつ、幹線のスカイラインを往復するのが中心のコース。とても周辺の地道までは一度に回りきれないので、継続課題としてまた来年も来るようだなぁ・・ ALPSLAB routeによる走行ログ:九度山-高野山-護摩壇山 【本日の走行】 走行距離:125.22km、平均速度:20.0km/h、最高速度:66.0km/h スタートは九度山町から。ウチを6時過ぎに出て現地へ9時半頃。時間的には四国へ行くより遠いなぁ・・・。もっと早起きすりゃいいんですけど、呑み会明けじゃこれくらいが限度ですわ(^^; 町役場に車を停めさせて頂いて、出発準備をしてたら10時前漕ぎ出しです。 10分ほどで丹生川との分岐にある赤瀬橋 紅葉シーズンだからですかね、、結構な交通量があります。道もあまり広くなく、ぐねぐねと曲がりくねっているので、観光バスなんかが来ると渋滞するほど。。 一息つきます。ちょうどカエデが見頃ですね 町を抜けて、高野龍神スカイラインへと入ります。昔は有料道路でしたが、、今じゃ料金所の痕さえ無くなってますね。ここから護摩壇山まで28.2キロ標高差560mほどのヒルクライム。もっとも尾根に沿ってアップダウンを繰り返しながら登っていくので、累積で900mくらい登るかな・・。 天気も上々。風に煽られて、枯葉の吹雪が舞ってます。 だいぶ上がってきましたよ。 上は展望台になってますが、有料なのでパス(^^; 走れば走るほど、どんどん走りたい道が出てくることよ・・ スカイタワー下でお昼を食べて、さてそろそろ引き返しますか。帰りは下り基調になるので、ウインドブレーカー羽織って出発。下りは寒いがまだ指が凍えるほどではないかな。鼻水は出ますが・・(^^; 下りでも展望があるとつい止まってシャッター押してしまいます。 峠からしばらくはかなりの急坂を下ります。。ここをクルマで登ると・・って当時は未舗装でしたが・・・クロスミッション入ってないと2速でもストールするくらいだったよな、、と思い出してみたり。何%あるんだろ? 坂を下りきると長閑な風景。日に照らされた山肌が赤く輝いてます。朽ちたファミリアAPも妙に風景にとけ込んでるし・・。 ホテルのせ川の正面で見事に色付いたイチョウの樹に足を止める。 再び下って川沿いへ。 そろそろ時間も押してきました、先を急がないと・・ しばらく登り返して、やっと野迫川村の中心地?です。ずいぶん道が立派になってますね。 けど、疲れた脚にはスカイラインまでの登りがシンドイ。ヘコヘコと150mほど登ってスカイラインに出たら、もう日が暮れかかってますよ・・。 大門まで戻ってきた。だいぶ気温も下がってきましたよ。 高野下までのワインディングに入ってからは、遅い車につかえた車列に混じってダウンヒル。ちょうど前後の車のライトが道を照らしてくれるので走り易かったのだけれど、、ちょっとした登り返しで車列から千切れて、真っ暗な夜道を一人旅になってからが大変でした。コーナーの深さは闇に薄っすら浮かび上がる白線で分かるにしても、路面がよく見えないのは怖かった(^^; もっと明るいライトが欲しい!!と思いながら、やがてまた先ほどの車列に追いついて、なんとか下界へと無事戻りました。
by Mazoka3
| 2007-11-17 23:14
| サイクリング
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